Goose250に貫通シャフトとピロクッションレバーを装着

分解整備もかねて、もう少しだけグースのリア足回りをさわります。

まずはグースのド定番
リアのスイングアームピボットをkamoair製貫通シャフトに交換
1027-1
剛性UPももちろんですが、これを換えておかないと整備性がね…
(ノーマルだと、ステッププレート交換のためにスイングアームピボットシャフトを外さなければいけないという凶悪仕様)
ジムカーナに使う以上はステップまわりへのダメージは避けられないから、今のうちに交換です。

もう一点はピロクッションレバー。(貫通シャフトと一緒に注文)
長さの調整が効くので、YSSサスの車高調整が無いという弱点をカバーできるという副次的効果も。
1027-2
グースの正立フォークは標準の突き出し7mmで既に結構ストローク量ギリギリっぽいんですよね。
フロントを下げたいと思ってもあまり突き出しを増やせないから、リア車高調整はマストかも。

ついでにスイングアームピボットとリンクまわりの清掃とグリスアップを。
KSRの時はシャフトが固着しててだいぶ苦労した経験があり
今回はさらに古い車両ということもあり大苦戦を覚悟していたのですが…

すんなりバラせた。
ベアリングやカラー状態も悪くないし、しっかり油分も残ってた。
1027-3
前オーナーさんがちゃんと面倒を見ててくれたみたいです。ありがたや〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です