仕切りすらないガレージのすみにとりあえずエアコンを配置したのが前回
ふつうの6畳用の中古エアコンですからガレージ全体を冷房する能力などありません
本格的に暑くなる前に部屋を作るよ
ちなみちょっとした棚などはこれまで何度も作ってますが
このクラス(部屋づくり)のDIY作業をした経験は無し
まあこの家に入居したときから構想(妄想)は練っていたし
ステイホーム期間中にネットでガレージ作成で奮闘している方々の動画をしこたま見まくって予習したので
きっとできる!
というかできなかったら寝る場所がない!
まずは作業前のガレージの一角
実質物置と化してるので雑然としてます
DIYの味方ツーバイ材で柱を立てます
あくまで間仕切り壁なので強度はそれほど必要ないからこれで十分かなと。
最低ラインの精度を出したいため安いレーザー墨出し器も投入
ガレージの枠組みとなる鉄骨への固定はピアスビス、床のコンクリートとの固定はコンクリートビスで。
コンクリへの穴あけはコー◯ンでレンタルしてきたコンクリートドリルで一発。
この段階ではけっこうぐにゃぐにゃしていて、ほんとにこれで大丈夫なのかな…とちょっと不安
構造用合板を追加
柱を立てる際にしっかり墨出ししたおかげで1810×910の合板がピッタリ収まって気持ちがいい。
実家から回収してきた18Vインパクトドライバーでゴリゴリとビス止めしていきます。
片面に合板を貼り付け終わった。
グニャグニャだった柱が合板と一体化してがっしりとした壁になりました。
壁ができて空間が仕切られると一気に部屋感が増してテンションUP。
壁が完成したのでドアも作成
軽量なフラッシュドアの作り方をそのまま採用
精度が求められる箇所だけになかなか緊張
微妙なアタリが出た部分をカンナで修正したりしつつも、大きなNGはなくいい感じで取り付け完了!
この規模で上下左右数ミリなんて自分史上最高の精度なんじゃなかろうか?
ドアがついた事でちゃんとした部屋になった!
外側はOSBボードでガレージっぽさを演出。
おおー我ながらいい感じになったよ!
これにて小部屋が完成。
精度的に詰めきれなかった部分は微妙にスキマがあったりするのがご愛嬌
とはいえ予想以上にちゃんとした感じでできたのでかなり嬉しい
まだ中には何もないけどさっそくエアマットを敷いて寝てみる
3畳ほどの狭い空間なのでエアコンをつけると秒で冷えるw