さてマイコンで色々できる気がしてきたので、計測器第1号の作成に入って行きたいます。
まずは、以下の様なシンプルな流れを実装してみたい。
・光電センサのかわりにタクトスイッチで回路作成。
・タクトスイッチをPUSHしたら、マイコン側のリアルタイムクロックからタイムを取得してPC側へ送信。
・PC側では、前回受信したタイム値があれば差を計算して画面表示。
PC側を何で作るべきか迷いました。
環境依存が少なくて、扱いやすい…そんな都合のいいものあるのだろうか?
と思って調べてみると、Arduino系の解説ページでよく使われているProcessingという環境を発見。
試しに使ってみたところ、まさにドンピシャな感じ。
お手軽なのに、Javaのパッケージなどがそのまま使えるのも強いですね。
PC側はこちらで行くことにします。
部品類はArduino エントリーキットで調達した物。
せっかくなので、マイコン側も情報量が多いArduinoで組み込んでみます。
開発環境自体はmbedのほうがクールだけど、開発のリズムはArduinoのほうがいいかな?
単に慣れの問題かもしれません。
色々やってみたらこうなった。
お、意外とそれっぽい!?
ソースはこんな感じです。
あとは光電センサを繋げば使えそう・・・?