SQLがちょっと複雑になってきたりすると、なんてことないケアレスミスで構文エラーが出る。
そんなの日常茶飯事ですが・・・
どうやらSI Object Browserはエラーのある行を指示してくれないようです。
(参考:公式FAQ)
まあ社外ツールなら仕方ないか。
次期バージョンアップに期待。
SQLEditorTEはかなり的確にエラー行を指定してくれるのですが
これはあくまでストアドでロジックを書いている場合のみの模様。
単純にSELECT文のエラー箇所を特定したいという場合にはどうすりゃいいんだろ?
純正ツールならきっとあるよなエラー行特定機能が。
で、調べってみた。
どうやらSQLPlusを使うといけるらしい。
早速動かないSQLを貼り付けてみると、無事にエラー行を指定してくれた。
よかったよかった。
・・・でもこれなんか面倒くさくね?
ゲ○ツ氏製品との比較ばかりで申し訳ないのだが
SQLServerなら付属ツールだけでエラー行の特定はもちろん
ストアドのデバッグだってできるんだけどな・・・
Oracleさん、色々大変なんだとは思いますが
僕のような低脳でもらくちん開発できるように周辺ツール充実させてください。
ほんとお願いします。
※追記
SQLPlusに長いSQL貼り付けると途中で切れちゃったりしますが
コマンドプロンプトで実行すれば一発OKな模様。(情報元はこちら)
こりゃ便利。