伊計島レース、台風のため延期に・・・
これは残念。
レースに向けて注文していたパーツが本日届きました。
じゃーん!!
ACTIVE:アクティブ/ハイスロットルキット TYPE-2 (金)!!
レースを意識するようになってからというもの・・・
手首を返さないと全開に出来ない、グースのノーマルスロットルに不満を感じていたのです。
前々から興味はあったけど中々手を出せずにいたハイスロ、思い切って買っちゃいましたよ。
kamoさん情報を参考に、ケーブル長は900mm、スロットル径は36φをチョイス。
webikeで約1万3千円也。
今月は散財してるなぁ・・・
装着は、説明書通りに淡々と行えばそんなに難しくないです。
ただ、固定用のイモネジを締めるのに2mmのヘキサゴンレンチが必要です。
狙ったかのように工具箱の中の2mmヘキサゴンが行方不明に・・・
急いで某DIYショップに買いに走りました。
これくらいおまけで付属していてもいいのになぁ、と思ったり。
ケーブルの張り調整はちょっとコツがいりますが・・・いろいろ触ってれば慣れます。
ちなみに、Gooseのノーマルスロットルケーブルはキャブ側で90度曲がるタイプ。
対して、Activeハイスロに付属してくるケーブルのキャブ側はストレート・・・
ひょっとしてノーマルキャブにはNG?と思いきや、ギリギリ収まりました。
取り付け完了!!シャキーン!!
ゴールドのアルミボディがまぶしい。
・・・というか、他のパーツがヘタりきっているので、ハイスロだけが浮いている(汗
TYPE-2は本体が薄いのでノーマルスイッチボックスだとかなりスキマが空きますね。
早速試乗!!
・・・
・・・・・・・
あれ?
正直、あんまり変わらないような気が・・・
中低回転が中心の町乗りレベルだと、あまり違いが分からないです。
車のいない場所でガバっと全開走行してみる。
うむ。
確かに手首を返さなくても全開は出来るようになった。
いい感じです。
うーん、個人的には、かったるい低開度はガバっと開いて、高開度では繊細に・・・
という感じのスロットルを期待していたんだけど、ちょっと拍子抜け。
インナーパイプだけでも買えるみたいなので、40φも試してみようかな?
※後日追記 ハイスロさびた