Goose350にActiveハイスロ装着

 伊計島レース、台風のため延期に・・・
 これは残念。
 レースに向けて注文していたパーツが本日届きました。
 じゃーん!!
 ACTIVE:アクティブ/ハイスロットルキット TYPE-2 (金)!!
 ActiveハイスロキットType-2
 レースを意識するようになってからというもの・・・
 手首を返さないと全開に出来ない、グースのノーマルスロットルに不満を感じていたのです。
 前々から興味はあったけど中々手を出せずにいたハイスロ、思い切って買っちゃいましたよ。
 kamoさん情報を参考に、ケーブル長は900mm、スロットル径は36φをチョイス。
 webikeで約1万3千円也。
 今月は散財してるなぁ・・・
 装着は、説明書通りに淡々と行えばそんなに難しくないです。
 ただ、固定用のイモネジを締めるのに2mmのヘキサゴンレンチが必要です。
 狙ったかのように工具箱の中の2mmヘキサゴンが行方不明に・・・
 急いで某DIYショップに買いに走りました。
 これくらいおまけで付属していてもいいのになぁ、と思ったり。
 ケーブルの張り調整はちょっとコツがいりますが・・・いろいろ触ってれば慣れます。
 ちなみに、Gooseのノーマルスロットルケーブルはキャブ側で90度曲がるタイプ。
 対して、Activeハイスロに付属してくるケーブルのキャブ側はストレート・・・
 ひょっとしてノーマルキャブにはNG?と思いきや、ギリギリ収まりました。
 取り付け完了!!シャキーン!!
グースに装着
 ゴールドのアルミボディがまぶしい。
 ・・・というか、他のパーツがヘタりきっているので、ハイスロだけが浮いている(汗
 TYPE-2は本体が薄いのでノーマルスイッチボックスだとかなりスキマが空きますね。
 早速試乗!!
 ・・・
 ・・・・・・・
 あれ?
 正直、あんまり変わらないような気が・・・
 中低回転が中心の町乗りレベルだと、あまり違いが分からないです。
 車のいない場所でガバっと全開走行してみる。
 うむ。
 確かに手首を返さなくても全開は出来るようになった。
 いい感じです。
 うーん、個人的には、かったるい低開度はガバっと開いて、高開度では繊細に・・・
 という感じのスロットルを期待していたんだけど、ちょっと拍子抜け。
 インナーパイプだけでも買えるみたいなので、40φも試してみようかな?
 ※後日追記 ハイスロさびた

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