古物市場で物を仕入れるようになって
売上も増えましたがそれに伴って物も増えた
デカい、重い、めんどくさいなど
要はネット販売するには割に合わないようなポジションの商品ですね
店舗を持ってるわけじゃないから売り場もないし
リサイクルショップに持ち込むような物でもないし
パーツ買取店に出すにもちょっとアレだし
捨てようと思えば捨てられるけど、それはやっぱりちょっと抵抗がある
どうしたもんかなと思っていた時、舞洲で
「部品交換会」なるものが開催される事を知りました
調べてみた所、スクラップに近いようなもの、ジャンクな物などがバシバシ売れるらしい
コレや!
と思ってさっそく申込
やる以上はある程度気合を入れないと原価回収できないおそれあり
(出店料も決して安くはない)
いわゆるフリマなんですが商品搬入はなんと朝5:00(!)
ホントか〜?と思って眠い目をこすり会場に向かうと、ほんとうに真っ暗闇の中でフリマが開催されておりました・・・
しかも出店も客数もすごい規模
フリマのノリがぜんぜんわからなかったんですが
真っ暗なうちから結構なペースで物が売れていくんですよ、コレが・・・
忙しくて日が昇ってからの写真しかありません
これが8:00頃
11:00頃にはこうです
パッと見てわかるくらい減りました!
売上金額はなんと◯万円!
商売的に考えるとぶっちゃけ利益は薄いんです
でも、捨てるしかない?と考えていた商材がこれだけさばけるのは痛快
在庫がたまってきたら部品交換会もアリかもしれない!?