「バイク」カテゴリーアーカイブ

C50リトルカブをボアアップしてみた

引っ越しで通勤距離が伸びました。
原付1種じゃきつい…(特に免許の点数的な意味で)
ファミバイ特約もあるし、原付二種に乗り換えかな〜

これまでの通勤手段はリトルカブ。
3年前の入手時に3.5万だったオドメータも気がつきゃ走行距離5万キロ超えました。
安オイルと軽メンテだけで特に大きなトラブルもなく毎日走る我が家で一番の働き者。

色々考えてみたところリトルカブでどこまでいけるか試したくなってきた。
というわけでリトルをボアアップする方向で行きます。

調べてみたところ、さすが世界のカブだけあってボアアップキットの種類も多種多様。
品質を気にしなければ、びっくりするよう価格の製品がいくらでもある…
とはいえ通勤用なのでそんなに冒険したくない。
安定感重視で無難にキタコのLIGHT85ccで行くことに決定〜

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

KITACO:キタコモンキー/ゴリラ/スーパーカブ50用85ccLIGHTボアア…
価格:10692円(税込、送料別) (2018/6/23時点)

作業自体はKSRで1度やってるので流れは問題なし。サクサク進めます。

さすがにぱっと見でわかるほどのピストンのサイズ違い
110→125よりもインパクトのある変化

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排気バルブはカーボンが。
おそらく腰上を開けるのははじめての個体なのではなかろうか。(根拠はないけど)

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キャブクリーナー等でそれほど苦労せずにきれいになりました。
バルブも軽くすり合わせるだけでOK、思ったより悪くない感じ?
しっかし50ccの各パーツの繊細なことよ。

バルブステムシールは新品交換、バルブスプリングはそのままで行くことに。
マフラーから少し白煙が出る+オイルが減る症状が出ていたので改善するといいな。

遠心フィルターはスラッジでびっしり
たまには面倒みてやらんといかんですね
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組み込み完了。
シリンダーだけぴっかぴかw
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一通り組めたのでスプロケだけ変えてまずは試乗。
明確に違いますね。
Fスプロケが14→16となりロングになってるはずなのに、発進トルクがすごい。

こりゃあ期待できそうだな〜と思ったものの、やはり細かいところでイマイチ不安定。
このままで通勤に使うには厳しそう…

走行感としては薄い傾向に感じるんだけど、プラグを見てみると黒い
ジェットを下げても上げてもプラグが黒いままという、よくわからない状態
まーたセッティング地獄かな…

YBR125 ギアシフトシャフトからのオイル漏れ修理

日々の足として可動し始めたYBRですが、車庫でふと見るとエンジン下に微妙にオイル痕があることに気づく
一晩かけて数滴、みたいなビミョーなレベルでオイル漏れが発生しているっぽい?
まあ格安購入した車両だしこれくらいのトラブルはあるわな〜

エンジン裏をのぞき込んでみるとドレンボルトにオイルのしずくが。
これかっ!
オイルをこぼさないように車体を右に倒したうえでドレンボルトを取り外し、ネジ山清掃とドレンワッシャ交換。
めでたしめでたし。
…ところが翌日にも同じように地面にオイル痕。
むむむ?

よくよく観察してみると、シフトシャフト(シフトペダルの根本)から染み出したオイルがケースカバーをつたってドレンボルトのところまで流れてきているようだ。
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ケースからの漏れじゃなくてよかった。

さっそく部品を手配しようとおもったけど、海外向けパーツリストの番号では部品が出ないみたい。

現物を取り外して確認してみたところサイズは12x21x4でした。
内側のリップ部分が切れていた。
ここから漏れてたっぽいですね。

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同サイズで流用できそうなものを調べてみたところ、某サイトで在庫ありだった武川のオイルシール00-02-0342を調達
※純正だとヤマハなら93101-12060、ホンダなら91201-035015あたりが同一サイズっぽい?(現物未確認)

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さくっと打ち込んで交換完了。
一晩置いてみたところオイル痕無し。修理完了!

増車

引っ越し決定に伴いいろいろと変化が。

息子の場合、学校までの距離はかなり近くなったものの、公共交通機関だと微妙に不便な感じに。
せっかく二輪免許もとったんだし、公道経験もいいんじゃないか?って事でバイク通学の方向で(本人はあまり乗り気じゃないけど)

保険の関係上、車種は原付二種クラス限定。

12インチ車に乗せてお古のタイヤをまわせばタイヤコストがほぼゼロにできるな!
などと皮算用してみたものの、よくよく考えたら4ストKSRは色々と特殊な部分が多くクセが強い。

ハイスペックでなくてもいいから、操作系が普通でかつ運用コストが安く済みそうな車種…
となるとGN/EN、YBRなどのアジアン系かー?
という事でたまたま見つけた外観よさげなYBR125をゲッツ。

例によって格安入手ですので色々手直しが必要です。
油脂類は交換、不調キャブはガレージにあまっていたVM24を装着。

ラダーレールにフォークをのせてくるくるまわしてみたところ左フォークインナーに曲がり発見
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中古でいくかと思って調べてみると、新品のインナーチューブが1セット6000円。おそるべしコスパ。
ついでにオイルシール・ダストシール・フォークオイルも新品交換。コストダウンのためスライドメタルは省略されているもよう。

近所のコーナンで14mmの長ボルト高ナットを調達してダンパーロッド回り止めの簡易工具作成
フォークのトップキャップも14mmなので丁度良い。
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登録も済んだので早速近所におでかけ。

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実にフツーのバイクですねー
エンジンは少しダルな感じはあるものの、振動も無いし低回転からしっかりトルク出てるし使いやすい。
フロントブレーキがかなりプアだったのでステンメッシュに換えてだいぶマシに。

余裕のある車格で安定感もあるし、よく動くサスと程よいシートで乗り心地も上々。
箱とバイザーつけたら優秀なツーリングマシンになりそう?

沖縄バイクジムカーナ2018年3月大会に参戦してきた

卒業式帰省のついでに、沖縄バイクジムカーナ2018年3月大会に参戦してきた!

事前発表されたコース図によるとスタート直後がいきなり難所っぽい
かなり狭いという話を聞いていたので、パイロン間隔2mくらいかな?
と予想していたのですがなんと1.6m…普通に直スラすら厳しい。

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1H目は無難にこなし2H目。
2本くらいパイロン跳ね飛ばしたとしても、結局それ以上稼げるんじゃないだろうか?
と思っていたのに結局1Hと同じラインで通過
不慣れなシグナスで冒険はできなかった…(言い訳)

今回は友人の協力もありわりとがっつりビデオ撮影できました。再生リストはこちら

結果
0.84秒足りなくて真ん中を逃す
ぐぬぬー!

スタート直後で冒険していれば詰められていたかもしれない差だよな〜
ぐやぢぃ

ヒーターグローブ導入してみた

気がつけばもう2年半以上乗っているリトルカブ。
もう20年選手ですが、空気圧とチェーンチェック、あとは安オイルをテキトーな頻度で交換するだけでトラブル無し。

しかし…寒い…
通勤時間は片道30分チョイでウインターグローブ着用。
それでもこの季節となると、到着する頃には指先がしびれている日が増えてきた。

風よけナックルガードか、安くて実績のあるハンドルカバーでもつけるかな
そう思いながらネットをさまよっていると

なんと2千円しない価格で電熱グローブが売られている…
あやしい…あやしすぎる…(ポチッ

いやこの値段なら失敗してもたいして痛くないし(いつものパターン)
届いた商品を眺めてみるとけっこうマトモ

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かと思いきや

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ワニクチ金具のカシメ(?)がめっちゃ雑…
っていうかこれ銅線を挟んでるだけの典型的ダメな例だよね…

まあ値段が値段だけにこの程度の事は想定済み。
そもそもこの金具は使うつもりはないので(クリップではさむだけなんて危ない)
サクっと切り落としてバッテリーターミナルにネジ止め。

スイッチONするとわりとすぐホカホカ感。
それなりの速度で走ってもけっこう暖かい。
ただしヒーターがない親指だけ寒いw

通勤で使ってみたところ実に快適、これなら1時間でも2時間でもイケちゃいそうです。
結構アリかも?

※後日追記
カブの発電量だと容量不足っぽい。
連続使用するとバッテリーが弱り気味になり、アイドリングでウインカー点滅があやしくなったりする。
燈火類をLED化して省電力化しないと厳しいか?
→交流のラインから電源を取るのが正解みたいです(参考1 参考2)

KSR110のフロントブレーキ強化(3) 〜Adelin対向2ポットキャリパー編〜

前回マスターシリンダーをAdelinラジアルポンプ化したフロントブレーキまわり。
キャリパーとのマッチングがイマイチなので、今度はキャリパーをいじることに。(沼!沼ダヨー!)

Adelin16mmマスター+旧カニ32mmピストンではガッツンすぎ。
という事は1サイズアップの34mmピストン、いわゆる新カニラージピストンキャリパーがちょうどいいに違いない!
しかし新カニは例によって中古でもなかなかのお値段…

調べてみるとAdelinにはブレンボのパク…いや互換のキャリパーもラインナップされている。
取り付けピッチはブレンボと同等なのでキャリパーサポートはそのまま使用可能な模様。
ピストンサイズ34mmの対向2ポット、いわゆる新カニタイプもあり。
(参考 何故かAmazonには無くヤフ◯クメ◯カリにはたまに出る)

例によって価格もビックリなので人柱になるつもりで発注!
届いたブツをながめてみると、ラジアルマスターと同じくアルマイトがちょっと粗い部分がある感じがするけど全体的な作りは悪くなさそう
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ピストンを外してみる。
ピストンは鉄でサイズはキッチリ34mm。
ダストシール無しでレーシングな感じ〜。
公道乗りっぱなし系にはおすすめできない構成だけど、現在は屋内保管で点検頻度も高いし、特に問題にはならない気がする?

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さっそく取り付け
ブレンボカニを取り外し、そこに収めてみると…
サポートとネジ穴がズレていてにっちもさっちもなどとというネタになりそうな事件はまったく無くあっさりと装着完了。
精度的にはまったく問題ない模様です。
多少なりとも削ったりする作業が出ると予想していただけに、いい意味で裏切られた感。

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練習会に持ち込んで使用してみる。
1日しっかり走って、まったく問題なし。

マスターとキャリパーの相性も丁度いいみたいでタッチもいい。
握りはじめからロックまで、制動力がフラットに立ち上がってくのでとてもわかりやすい。
ラジアルポンプのレビューでよく見る「リニアな効き」っていうのがよく理解できました。

とりあえず、来シーズンはコレでいってみるか、と思える感触が得られました。
長期的に使ってどうなるのかは、来年のお楽しみ〜

あ、レバー側に付属してきたブレーキランプ用油圧スイッチはすぐ効かなくなりましたw
ちゃんとオチがあってよかった(?)

KSR110のフロントブレーキ強化(2) 〜Adelinラジアルマスター編〜

前回の改善で劇的に良くなったフロントブレーキ。
しかし人間とはわがままなもので…
今度はレバー側の握りの深さと、タッチにカッチリ感が足りないという不満が…

どうやらノーマルのマスターシリンダーサイズ(11mm)に対して、カニキャリパーのピストンサイズ(32mm)が大きめというのがタッチがイマイチな原因っぽい。
各種体験談をみる限り、おそらく12.7mm(1/2)マスターを選択すれば丁度よくなりそう。
どうせマスターを換えるなら、この際ラジアルマスターにしちゃうのがよさげ。

沼にズブズブ感があるけどこれはこれで楽しい(と思いたい…)

しかし…高い…
ブレンボなどの大御所系のラジアルポンプは冗談みたいな無理価格。

比較的お求めやすいフランドーは使っている人も多く実績もあるからコレで行くか?考えていたところ
ふとアンテナに引っかかったのがAdelin(アデリン)という会社のラジアルマスター
見た感じフランドーのパチもん?って感じがする
ただ価格が…フランドーよりも更に安く、こんどは逆に心配になるほどの安さ…

ラジアルの場合、横型マスターの1サイズ上を選択するのがセオリーらしくこの場合は14mmが適合か?
Adelinマスターのラインナップにはそのサイズもあったので、早速発注してみる事に。

ほどなく返ってきた英文メッセージ
「メンゴメンゴカタログに14mmって書いてあるけどそれもう作ってなかったわ、16mmならあるけどどうしまっしょい?」(意訳)
さすが大陸、おおらかだ…

ものは試しと16mmを発注、予想よりも早く国際便で届きました。
一部カドが削れていたり、塗装が荒れていたりといろいろ雑な感じではあるけど、極端に危なそうな空気は感じない。
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ダメなら戻せばいいだけなのでまずは使ってみることに。
ラジアルポンプってエア抜きがすごく楽なんですね〜
手元にエア抜きポイントがある事もあり、あっさりエア抜き完了。

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練習会で試してみる。
予想はしていたけどかなりのガッツンブレーキに。
旧カニ32mmに16mmラジアルマスターはさすがにちょっと大きかったようです…

ギリギリ許容範囲ではあるけど、これでずっとやっていくか?と言われればやはり違うよなぁと。
ただレバー一式の操作感は悪くないし、ノーマルに戻すのもしゃくだし、どうしようかな?

※後日追記
キャリパーも交換してみた

KSR110のフロントブレーキ強化(1) 〜ブレンボカニ編〜

来シーズンに向けて地味〜に色々やってるよー。

さて今回手がけるのはKSRのフロントブレーキ。
純正は効かない事で定評のある片押し1ポット。
全力で握ればそりゃジャックナイフくらいはできるけど、握力勝負な感があり1日走ると終盤が結構つらい。
マスターやキャリパーをオーバーホールしてもそれほど変化なしでした。

とりあえずお手軽な部分から行きます。
赤パッドにチェンジ

ステンメッシュホース投入

220mmディスクに交換

これが今年夏くらいまでの状況。
ノーマルよりはかなりマシになったものの、やはり今ひとつ。

力いっぱいレバーを握りながらキャリパーをよく観察すると、ぐにぐに開いているのがわかるくらい…
結局のところキャリパー自体の剛性が足りてないっぽい?
(元々そうなのか、キャリパーがヘタっているだけなのかは不明)

調べてみると、純正を新品で調達するくらいなら中古のいいキャリパーを買えちゃう事が判明。
って事でブレンボ2ポットキャリパー(いわゆる旧カニ)にチェンジ!
人生初ブレンボだ!

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ブリーダーボルトのゴムキャップとホイールの隙間が数ミリしかなくてちょっとコワい…

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いそいそと交換し試乗してみると、制動力は劇的に向上。
握りこんだ時に力が逃げてないのがハッキリわかります。
いい感じ!

KSR110にYSSリアサス投入

ついに!
この日が!

いつかはと思いながらも、その価格ゆえになかなか手を出せなかった…
そう、リアサスペンション交換!

これまでは武◯とかキ◯コの実売1万円切りの物しか使ったことなかったんですよ。
何しろオーリ◯ズとかナ◯トロンとかのフルアジャスタブルモデルだと余裕の10万超えだし…
車体の購入価格とかわらん

それでも去年はまずまずの結果が出せたけど、調整できるのがプリロードだけだとやはり細かいところを追求できない。
リアの減衰が足りてないという指摘を複数回受けたりして必要性が高まる中、たまたまYSSのMX366の処分品を発見!
仮にオーバーホールに出したとしても新品よりはだいぶおトクな価格だったので勇気を出して購入じゃー!

車高調は無いものの、伸び・縮みの減衰はしっかりの調整可能。
別体式タンクが眩しい…!
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開封の儀もそこそこに取り付け作業
ポン付けできるのかと思いきやバッテリーケースの一部カットが必要。
金バサミでジョキジョキ。
サブタンクの取り付けも、付属ステーはどうやら車種専用品ではないらしく、フレームの太さと合わなくて使えない。
市販ステーや結束バンドを駆使して仮付け。

ここで問題が発生
なんとエキパイがサスペンション本体に接触する…
現在のマフラーはツキギのセンターアップ。
エキパイはエンジン底面からスイングアームの内側を通り、リアサスの下部取り付けボルト辺りからテールカウル内へと立ち上がるレイアウト。
キタコサスだとエキパイエリアに空間があるので問題なかったんですが、YSSだと下側のスプリングシートがエキパイとモロに接触。
困った…

ものは試しということで、エキパイ・マフラーの取り付けボルトをいったん緩め、サスに接触しない方向にテンションをかけながら締めてみたら

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かなーりギリギリながらも、どうにか当たらない位置に収めることができました
でもクリアランス3mmくらいしかないよ…大丈夫かいな?

サス全長がノーマルより長くなった関係上、そのままではけっこうな尻上がり感
とりあえず減衰最弱でシートにまたがりドカっと体重をかけてみる。
縮み側は前とあまり変わらない気がするけど、戻りは伸びの減衰が効いているのがよく分かる。

次回の走行が楽しみだ!

2ストスクーターのエンジンオーバーホールしてみた

不調が続いていたKSRですが、どうやら原因はミッションっぽいって事で作業中断中…
腰下ともなると失敗したらリカバリが効かない可能性も高いのでなかなか手が出せず。
実は腰下って1度もやった事が無いんですよね…

ようやく予備エンジンも確保できたので急ぐ必要もなくなり、じっくり取り組む事にしました。
という訳で。
まずは構造が単純な2ストスクーターで腰下分解整備の感覚を試してみることにします。

某オクにて、エンジンかかるけど異音ありという触れ込みの2ストディオを1万チョイで入手。
作業失敗で廃棄する事になってもこのお値段なら授業料として我慢できるし…という言い訳を用意

現状は
・セルで普通に始動
・アイドリング安定でメーターいっぱいまで加速もする
・回転を上げるとモーターのような轟音がするという状態。
まあ十中八九クランクベアリングであろうと思われます。

パーツを揃えたら、エンジンおろしてクランク割ってベアリング交換です。
クランクケースセパレーターやベアリングプーラー、クランクインストーラーなどなど結構な数の特殊工具が必要になりますが、激安工具が入手できる今の時代ならそれほど苦もなく揃えられるのがありがたい。
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ATなのでケース内にミッション類は無く、クランクがあるだけ。
当然っちゃ当然なんだけど、こんなに単純な構造なんだな〜ととても新鮮。

ついでに駆動系ベアリングもリフレッシュ。
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サラっと書いてますが、手際の悪さや工具不足でここまでくるのに相当時間かかってますw

どうにかこうにか組み上げ完了。
ドキドキの始動もクリア、異音はなくなり快適に走るようになりました。
作業完了!

しかしびっくりしたのが2スト50の早いこと早いこと。
アクセルあければあっさりとメーター振り切りまで加速してくれる。
ここしばらくはずっと非力なカブばかりだったので、余計にそう感じました。
まあ燃費はアレですけどね…

せっかくなので練習会に持ち込んで、息子8の字GP初挑戦。

あれ意外といいかんじ?