ついに明日に迫った伊計島バイクレース!!
仕事から帰って、早速Gooseの保安部品の取り外し。
ミラー、ライト、ウィンカー・・・
思いの外、ハンドリングが軽くなった。
これが吉と出るか凶と出るか?
車体のほうは準備完了、借りてきた軽トラに積み込みだ。
この日の為に作成した自作ラダーレール、実戦投入!!
ツメをかけて・・・
あれ、あっさり積めた。
普通に使えてしまいました。
ところで以前テールカウルに貼ったらきすたステッカーですが
見事に色あせ。
お、俺の嫁がぁぁ(すみません言ってみたかっただけです)
会社の駐車場で日に当たる左サイドは完全に色が抜けてしまいました。
ブランド不明のシール台紙がいけなかったのか。
それとも染料インクの限界か。
しょうがないから
剥がしました。
(´・ω・`)・・・なんか寂しいな・・・
・・・
よし、完璧だ!!
タンクもなんか寂しかったので
スズキたん貼ってみた(詳しく知りたい方はココ参照)
うわー
※後日追記 ver2貼ってみた
「バイク」カテゴリーアーカイブ
新聞ウォッチ-沖縄公道レース
休日バイクメンテ-フォークオイル交換、スプロケ交換
11/23の伊計島レースを来週にひかえて・・・
前々からやりたかった、グースのフォークオイル交換とスプロケット交換を本日実行しました。
まずはジャッキでフロントをアップしてフォークを外す。
専用のメンテナンススタンド欲しいけどかさばるからなぁ。
外したフォークを眺める。
うーんさすがに汚いぜ。
特にブレーキディスク側はダストで真っ黒。
パーツクリーナーをぶっかけてブラシでゴシゴシ。
スプリングシートストッパを外す。
サービスマニュアルによると、フロントフォークスペーサホルダという特殊工具が必要。
だが今回は、かつてGooseスレで教えてもらったジャッキを使う方法でスプリングを圧縮して外す。
DIYショップで買ったS字フックと、タイダウンベルトを使うとあっさり外せました。
フォークオイルを抜く。
うちのGooseは走行距離4万km超ですが、入手してから初めての交換。
予想通り真っ黒です。
サラサラで粘度も足りないような気がする・・・
すげぇ臭いと聞いていたけど、そんなに臭いはしなかった。
新品フォークオイル。
純正グレードです。
けっこう高いんだ、コレが・・・
色はワインのような濃い赤。
オイルシールやダストシールは新品を。
この日の為に買っておいたオイルシールインストーラーで叩き込む。
注射器で油面調整して・・・
完了、と思いきや、組み付け時にインナーロッドを引っ張り出せない。
ここにも特殊工具が必要なのね。
大急ぎでDIYショップへ向かい、M10の長いボルト&ナットを調達。
ピッチ違いだけど、先っぽが引っかかればいいのでどうにかなりました。
フォークはどうにか完了したので、次はスプロケ。
ノーマルは前14T、後36T。
これを、前13T、後ろ38Tに変えローギヤード化します。
前スプロケはサンスター製13T。
Gooseのスプロケはスナップリングで止めてあるだけなんだね・・・
100均で調達したスナップリングプライヤーであっさり外れる。
外した純正品(左)とサンスター製(右)を比べる。
純正はゴム製ダンパーがついてるが、サンスター製は無い。
厚みも大分違うようだが大丈夫なんだろうかコレ?
取り付けてみる、若干ガタがあるような気がするけど・・・
まあいいか。
お次はリアのスプロケ。
AFAM製38T。
お約束のゴールドカラー。なんというミーハー。
チェーンの長さはノーマルでもOKでした。
リアスプロケの固定ボルトは高トルクで締まっているので外すのが大変。
インパクトレンチ欲しいなぁ。
そんなこんなで、気が付けば5時間が経過。
外はすっかり暗くなっている。
小雨がパラついているが、気にせずにさっそく試乗!!
フォークについて。
うーん、激変したという感じはしないが・・・
バンク角に対してハンドリングがマイルドになったような気がする?
安心感が増した、というか。
スプロケについて。
交換前 3速5000rpmで55km/hが、交換後 50km/hに。
思ったより変化が無いっすね・・・
路面が濡れているのであまり無茶はできない。
今日はここまで。
あー疲れた。
脊髄パッドを手に入れた!
やましろはせきずいパッドをそうびした!
ぼうぎょりょくが8あがった!
コミネのSK-456 ショルダーバックプロテクター2 でげす。
ウェストベルトも兼ねているので、地味にいい感じ。
実際の防御力はまだ未知数ですが・・・
ちなみに武器はAFAMとサンスターのスプロケ手裏剣です
フルノーマルのGooseを、伊計用に思い切ってローギア-ド化してみようかと・・・
果たしてどうなるかな。
たまにはモトクロス動画でも
フリースタイルモトクロス動画。
この人達の脳の配線って、普通の人とは根本的に違ってる気がする。
あーまたオフロード走りてーなー。
懐かしの第9回九州林道祭り
ハーレー試乗会in沖縄
ハーレーネタで思い出した。
沖縄県内の自動車学校でハーレー試乗会が開かれる模様です。
個人的にはBUELLがすごく気になります。
とても買えないけどね。
新聞ウォッチ-那覇市消防本部の赤バイ
新聞ウォッチ-世界一周バイク乗りの記事
ちょっと前の記事ですが、地元新聞を見ておおっ、と思ったので貼り。
■聴覚障害越え単車世界一周 ベラルーシ・ヤレツさん(沖縄タイムス)
(クリックで拡大)
27万キロ・・・スゲェぜ、おやっさん。
良い旅を!!
続・サンドブラスト
さて、前回はどうにもうまくいかなかったサンドブラストですが・・・
本日一歩前進ナリ。
とにかくよく詰まるので、なんでかね?
と思っていたら、要はサンドにゴミが混じっていただけらしい・・・
1.8mmと細めのノズルにゴミ入りサンドを投入すりゃそら詰まるわ!
という単純な話。
手持ちのアルミナを、目の細かいふるいにかけゴミを除去。
そしてブラストマシンに投入してみれば、今までの不調がウソのよう。
まったく詰まる様子は無い!!
これはイける!!
って事で、まずは練習です。
Gooseからタンデムステップを外してバラす。
↓サビサビのタンデムステップのステー。
例によってブラストボックスなど無いので、透明ゴミ袋(那覇市指定)に突っ込みブラスト開始。
袋は完全密閉ではないので、スキマからモクモクと煙が・・・
念の為に防塵マスクを装着。
バルブ開度はエアーは全開、サンドは2/3が程よい模様。
・・・おおー落ちるわ落ちるわ。
サンドブラストを解説してるページでよく見る
「まるで銀のスプレーを吹き掛けているよう」
という表現そのもの。
ジャーン!30分程でこう↓なりました。
微妙に時間かかってるのは不慣れなせいです。
一見キレイですが、よく見るとサビを完全に落としきれていません・・・
何故かというとね・・・
袋が曇って何も見えないんじゃー!!
これは・・・
「次はブラストキャビネットを揃えなさい」
という、サンドの神様のお告げだな・・・(違います)
焦って自作の前に、楽天で最安値を確認だ。
出ましたよ、自作er殺しの例の店で6,800円!!
※↑なくなっちゃったようなので楽天で検索貼っときます
うむむ・・・値段だけ見れば、衝動買いしてしまうところだけど・・・
吸い上げ式用だから砂の回収が面倒くさそうだな・・・
どうしよう。