「バイク」カテゴリーアーカイブ

三世代プチツーリング行ってきた

久々に長期帰省〜
しかし、今回は作業が多々あり、その他の事がほとんど何もできず・・・

戻り直前にちょっとだけ時間が取れたので行ってまいりました。
初の!
三世代ツーリング!

車両は実家のバーグマンと借り物のV110。
2015-08-02-2
じぶんとうちの父が運転。
子2人はそれぞれの車両にタンデムという構成です。

朝8:00に自宅を出発。
初ツーリングの娘もいる都合上とにかくゆったり走ってニライカナイ橋へ。
展望を楽しみながら橋を下りコンビニで小休憩。

帰り道、ジ◯フで遅めの朝食をすませて
2015-08-02
11時前にはサクっと帰宅。

ツーリングとはいっても実家を出て南部方面を巡って帰ってくるだけの、
ノンストップで走れば2時間もかからないようなプチツーリングコースでしたが三世代ってとこがポイントです。
なかなかできる事じゃないしねー。

ちなみにこの日、午後から集中豪雨だったので早く切り上げて正解でした。

初の30秒台

2週連続で練習だー

今回の目的はセッティング変更。
小さく回ろうとした時前輪が逃げてしまう傾向と
ターン時のハンドルの挙動が落ち着かない感じの対策です。

色々ためしてみたところ
フォーク突き出し8mmから3mmにすると寝かしている時の安心感が増したような気がする!?
その状態で8の字にチャレンジしてみたところ
30秒98
ついに30秒台に到達!

いい感じ!
安定感が増して寝かせる怖さがなくなったのがいい感じだし、もう少しだけ攻め込んでみるか?
今日で30秒台前半まで到達できちゃったりしないかな!?
よーしもう一本行ってみよう!

ズザー
・・・欲を出したらイカンですね

右左1回づつズザったけど、今回はどこも破損なし
ブレーキペダルをそのままにしていた判断は正しかったようです。

ブレーキペダル折れた

大会の感覚を忘れないうちに・・・
という事で行ってきました練習会。

大会あけという事で今日の練習はショートコースがメイン。
ここ最近の練習の成果で、タイト気味なレイアウトでもどうにかこうにかコースアウトせず完走できるようになりました。
成長したなー

と思ってたらガッツセクションでズザー
前半いい調子だったけど、足をついてしまったあたりから緊張感切れたっぽい?

この転倒でブレーキペダル先端がポキリ
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現地で折れた先端に穴あけとボルト通しで応急処置してもらい、無事帰宅できましたありがたやー
後日自宅で転倒テストをしてみたところ、短いボルトがついた状態でもこのギリギリ感

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新品ペダル付けても、右にコケるとまたあっという間に折れてしまう事が予想されたので
とりあえずそのままで行こうかと。

オフ車用の可倒式ペダル先端を流用した事例があったのでこれを真似してみる方向で検討中。

※後日追記
修理してみた

2015年RD1びわ湖バレイオートバイジムカーナ大会に出走してきた

びわ湖バレイで開催された2015年ジムカーナ大会RD1に参戦してきた!

借り物で出た地元の大会経験はあるんだけど、いつも使っているじぶんの車両で、関西エリアでの参戦は初。
事実上のデビュー戦です!

当日は早起きして5:45に自宅を出発。
この時間はまだ空気もひんやり。
ナビに導かれるまま下道をのんびり走って会場に到着したのは8時前。
ゲートオープンは8:30とのことで微妙に時間が・・・
近所のコンビニで食料補給しつつゲートオープン待ち。

大会が開始する頃には時刻には気温も上がり、薄曇りで日差しもゆるめでいい感じ!
早速のコースウォークでしっかりコースを覚える。
スタートとゴール前さえ間違えなければ、いけるかな・・・?という印象

第1ヒート
どうにかこうにかミスコース無しで完走。
タイムは1分46秒765、スラローム1本目の青をハデに飛ばしてしまい+1。

あまり気に留めていなかった奥のラインタッチが鬼門。
緑パイロンのせいですごく狭く見えるので、かなり戸惑います。
昼のコースウォークでも多くの選手がこの攻略に頭をひねっているようでした。

第2ヒート
前半の2つ目の三角形で前輪ズルリで冷や汗。
ラインタッチは進入方向変えてみたものの、結局大回りする事になってしまいタイムロス

1走目でぶつけたスラローム青パイロンは無事にクリアしたものの、ゴール前ガッツセクションで1ペナ。
タイムは1分43秒260+1で135.28%となりました。

大会終了後は慣熟走行という事でコース上でトレイン走行。
ものはためしと思い、赤ゼッケンの方の列に混じってみる。

ターンごとにどんどん離されていくので、少しでも差を縮めようと加速も減速もかなりハードに。
バンク角もこれまでにないくらい深いのが自分でもわかる感じ。
ただこのハイペースの中、深く寝ているんだけどものすごく安定しているポイントがある事に気付く。
「タイヤを信頼して高荷重をかける」ってやつ、これか・・・!?
1人で走ってこのペースを出せるようになればタイム伸びるだろうな〜
貴重な体験でありました!

後日リザルトと動画を見ながらのひとり反省会。
前輪滑りの失速と奥のラインタッチがうまくいっていれば3秒は縮んだだろうな・・・
最後のパイロンタッチなければさらに1秒・・・

ん?
と思いリザルトを見ると・・・
もし4秒縮められていたら・・・6位入賞できてた!?
うっわーこりゃー悔しい!
次回以降の練習は気合入りますねこれは!

後日追記
2015 RD2に参戦
2016 RD1に参戦
その他の参戦ログ

仕様変更後初の練習に行ってきた

行ってきました!
カウル外してから初の練習!

大会も近いことだし、今日で感覚を掴んでしまいたい
ということでひたすら8の字。

ハンドル切れ角が大きくなった影響で操縦性がガラっとかわったのでかなり戸惑い。
ハンドルストッパーは3mmx3枚だと小さく回れるけど、開けるとフロントが逃げる傾向が強く出てしまってすごく神経質な感じに。

サスのセッティングとか、乗り方を詰めればもっと切れるほうがいいのかもしれないけど、
今の時点では、3mmx4枚がいい感じなのかな?という結論。

前回のベストより1秒短縮!
30秒切れるのはいつの日か・・・

中部D杯見物してきた

中部ダンロップ杯オートバイジムカーナ大会2015年ROUND1の見物に行ってきたー!

欲を言えば出走したかったんだけど・・・
車両の仕様変更直後&会場までの距離感すらわからない感じだったので今回は見送りです。

天気予報では雨予報。
カウル外し作業後、セルフ作業で電気系繋いでいるので防水面でかなり不安が残っている状態。
だだぶりだったら、諦めるか・・・と思っていたんですが
朝起きて窓をあけてみたらほどよい天気。
2015-05-24-1
こりゃー行くしか無いですね。

カウル外して以来はじめての高速走行。
試走でしっかり各部確認しているとはいえ、何かトラブルが起きないかちょっとドキドキ。
カウルがなくなった影響で、たいした速度ではないのに風圧モロでけっこうしんどい。
カウルの偉大さを実感。

会場へは高速使って片道3時間ほど。
明るいうちの移動だと風景も楽しめるしそれほど遠くない感じ。
がんばれば自走で出走できなくも・・・ないかな・・・?

第1ヒートが始まったあとで会場に到着
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天気は気持ちいい快晴
雨予報とは何だったのか・・・

昼時間は選手に混じってコースウォーク
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スラロームの間隔がすごく狭い・・・
縁石乗り上げてしまうのもわかる気がする
完走だけでも大変そうだー・・・
午後は動画撮影を手伝ったりしつつ走りを見物。

大会動画は有志がアップロードしているものをご参考に・・・
こことかこことか

ぜんぜん関係ないけどカブ用に買ったリアボックスがあったので
ひさびさの長距離走行ということで試しにSVにつけてみた
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見た目は確かにアレだけど、荷崩れを気にする必要がないし買い出しに行くのにも便利だし外せば椅子になるしですごくいい。
次回長距離走るときはこれにしよーっと

SV650Sのカウルをむいてみる(2)

さて前回の作業でハンドルストッパーまわりはOK

残るはライト。
Amaz◯nで安かったオフ車向けライトマスクを装着してみる方向。
とりあえず何も考えず付属のゴムバンドでフォークに固定してみるものの、そのままだとライト後端がフレームと接触。
いろいろと試行錯誤してみた結果・・・
上は付属ゴムバンド
下はステムアンダーブラケットのネジ穴から汎用ステーを伸ばして固定
で落ち着いた。
ウインカーはとりあえずフレームサイドに残っていたカウル用の金具に取り付け。

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メーターについてはハンドルポストにステーを噛ませてハンドル上に設置。
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取って付けたような感じになってしまったけど機能的には問題なし。
ただ雨がふると水が直撃してしまうので対策必要ですね。

電気系の配線して試しに近所を試走。
広いところで軽くフルロックUターンしてみたところ、今までの感覚よりかなり小さく曲がれる。
そしてフロントが!超軽い!
全力トライではないので実際のところはまだわからないけど、かなりの好感触!

しかし・・・ライトが35Wって事でかなりの豆電球っぷり。
自走で夜の国道・高速を走るにはこのままではちょっと危険な感じ。
ハロゲン球に変えるとマシになるみたいですが、そうなると今度はレンズ溶けのリスクも出てくる気がするので・・・

という事でオフ車マスクはひとまず休眠
汎用のライトステー60/55W丸目ライトメーターバイザー
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ひねりのない丸目一灯仕様に落ち着いてしまいました。
そこ、「そもそも最初から無印のSV買っとけばよかったんじゃないの?」とか言わない!
やってる本人が一番そう思ってるから!

カウルがなくなるとタンクのボリュームが強調されてなんだかマッチョな感じに。
フロントの軽さはスポイルされてしまったけど、自走のうちはしょうがない。

次の練習が楽しみだなー
そして6/14のびわこバレイにエントリーしました

SV650Sのカウルをむいてみる(1)

タイヤを変えて八の字がすごくいい感じになってきた。
しかしこうなってくると気になるのがSV650Sのハンドル切れ角。
カウルに当てないためにはしょうがないんだろうけど、スペックシートを見る限りSS並みの切れ角。
そのままではジムカーナ的にはネガ要素ですなー

というわけでいよいよカウル外しにチャレンジです。
初の作業ということもあり色々戸惑いますが、基本的にはネジはずしていくだけ。

すぽーん
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外れました。
なんか断首感・・・

カウル本体とステーをあわせるとかなりのズッシリ感。
フロントからこれだけの重量物が外れるとどれだけ変わるんだろう?とワクワク

大手術ついでに、という事でフロントフォークもオーバーホール。
オイルは真っ黒でした。
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硬さは純正のSS-8で。
今までの練習でフロントが最初から動きすぎ?という印象があったので、試しに油面10mm上げ。
シール・メタル類交換作業の中で、右フォークがフルボトム付近で若干引っかかっているという事も判明。
ロックピースのセンター出しでそれも解消でき、だいぶマシになったのではないだろうか!

お次は本題のステムです。
うーんきたない・・・

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ハンドル切れ角を決定しているハンドルストッパーを削り落としてやるという算段です。
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一度カットしてしまったらもう元通りにはならないので、だいぶ躊躇しましたが
やるなら今しかないという事でGO!
手元にグラインダーはないので、金ノコで地道にゴリゴリ

切れなくて苦労するかと思いきや、結構アッサリカットできてしまった・・・
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なんか痛々しい

ステムのサビ落として缶スプレーで塗装
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思いの外綺麗になった。
ラッカー塗装だけど、どれくらい持つかな・・・?

ストッパーをカットしたステムとオーバーホール完了したフォークを組み付け
もはやハンドルを受け止めるものは無いので、そのままだとラジエター取付部にフォークがヒットするまでハンドル切れます。

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めっちゃ切れるで・・・!
このままで良い訳ではないので100円均一で入手したプラ製まな板でハンドルストッパーを作成。
枚数で調整できるように3mm厚を選びました。

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フォークに装着できるサイズにカットしてステンバンドで固定。
3枚くらい挟むといい感じかな?
一杯まで切った時、フレームのいい位置に当たるように調整して・・・と

つづく

突然のニューマシン

引っ越しもどうにか一段落。

ここで突然の!
ニュー(?)マシン投入!

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まさかのC50カブ

以前から足として小さいの欲しいと思いつつなかなか手を出せなかったんですが・・・
ガレージ付きで生活するようになって1日以上かかる整備作業に手を出し始めたせいか?
作業中にあれが足りないこれが足りないという状況が多数発生。
最寄りのホムセンまで自転車で往復するとそれなりに時間がかかってしまうのがさすがに厳しくなってきたので・・・

ヤ◯オクで近場の出品者さんを絞込み、現状車x万円を落札して直接引き取り。
97年型でそれなりに走っているけど外観はわりと綺麗。
エンジンはキックで一発始動なので問題なし!

消耗品交換してナンバー取っていざ公道初走行!
人生初の4スト50!
セミオートマ・シーソーシフトに右手ウインカー操作など色々慣れなくてヨタヨタ。

次の交差点スムーズに曲がれるかな?とか
今度の信号ではショック無しでシフトダウンしてやるぞとか
なんか、この感覚久しぶりで楽しいね。

2015-05-07-1

タイヤ交換のため外してみるとさすがにリム内部はサビサビ
整備と磨きだけで過ぎていった、そんな今年のGW

クランクケース内圧コントロールバルブ導入してみた

さて
ここ最近の課題点
ターンでアクセルを閉じている時にグラっとくるのをどうにかしたい。
アクセルを開ける方向だとリアがズルっといってしまいがちだし・・・
クラッチ使うにしても今度は操作に気を取られて大変だし・・・

という事でいろいろ調べてみると、どうもSVはエンジンブレーキが強烈な部類らしく。
これが低速ターンでとてもネガ要素になっているらしいというのがわかってきた。
これまで乗ってきたのが単気筒ばかりだったせいか「エンジンブレーキなんてそもそもこんなもん」という感覚があったので気にしてなかったのです。

という訳でエンブレ低減のため
「クランクケース内圧コントロールバルブ」って奴の導入決定です。

定番らしいKTMのバルブをヤ◯オクで入手
2014-04-19-2

いざエアクリーナーを外してみると
エンジンから伸びてきているブリーザーが2本ある事が判明・・・
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パーツリストを見てみると、それぞれクランクケースとシリンダーのブリーザーらしい・・・
バルブ1個しか買ってないよどうしよう。

とりあえず、そのへんで売ってるプラスチック製のワンウェイバルブを2個調達して入れてみる事に。
作業としてはブリーザーホースをカットして途中にワンウェイバルブを入れるだけという簡単なもの。

さっそく近所を試走してみたところ、たしかにエンブレが控えめになった事はわかる。
でもこれそんなに劇的な変化ではないような気が・・・?
と思いつつ久々に行ってきました練習会。

いつもの8の字コースをためしてみたところ・・・
エンジンブレーキが弱くなったぶん進入ラインとブレーキの使い方が変わって最初はかなり戸惑い。
しかし、アクセル閉じている時の安定感が全然違う!
ほんの数百円でこの効果は素晴らしいー!

タイヤ交換のおかげでグリップの安心度が高くなったことも手伝って32秒台〜
(これまでは35秒台後半)

いいかんじ!