「ジムカーナ関連」カテゴリーアーカイブ

KPR杯RD2びわ湖バレイ(2016/09/11)に参戦してきた

びわ湖バレイで開催された2016年KPR杯RD2に参戦してきた!

通算4回目となるびわ湖。
前日夜に移動して、会場付近のネカフェ泊という定番パターンで現地へ。
フラットシートでしっかり睡眠。

当日早朝、今回はゲートオープンが早めという事で7時前にはゲートへ。
すでに大行列ができている。みんな早い…。
無事に会場入り。
今回は会場の都合でトランポエリアがいつもの駐車場ではなく、砂利スペース。
さらにウォームアップエリアもいつもの半分くらい。
まじか!と思ったけど、タイヤのあたたまりが早いミニは有利!というポジティブ思考でいこう。

受付終わってコースウォーク。
20160911-1
かなり狭い。
ミニですら「開けるポイントが無いな〜」と感じるほどテクニカル寄り。

いつもなら「こりゃムリだなー」と思うところだけど今回は違った。
実は、前回大会の動画研究で狭い所・回転が遅い事がハッキリわかったので、重点練習していたとこなんですよ。
更に、これまでのリア下がり強アンダーなセッティングになっていた車高を、今回は前後とも標準的な1G値に修正済。
このレイアウトでこのセッティングなら、いわゆる「ミニっぽい走り」ができれば結構いいタイム出せるのでは!?

出走は2番目。
前半ミスコースしそうになったものの気付いてコース復帰して完走。
冷静だ。いいかんじ。
タイヤが温まってないのか、路面のせいなのか、中盤のオーバルが滑る滑る。
転倒はまぬがれたものの、開けられなくてもやもやする…

昼のコースウォークで確認した修正点
・1Hでミスコースしそうになったロスをなくす
・侵入ラインの修正3箇所(スピードの維持を意識)
マシン側は、思い切ってリア空気圧を1.3まで下げてみる
目標は50秒切り!

2Hスタート

タイヤのズルズル感は無くなっていい感じ。
コースの迷いもなく、大きなミスも無し!
小さく回るorスピードを維持するの使い分けも悪くない、好感触!

結果
114.56%でD1クラス2位!
C2に昇格だー!!
20160911-2

やりました!
20160911-3

リザルトを眺める
1位との生タイム差は2.21秒。
比較動画を見ながら、どうすればこの差を埋められたか?を研究!

次回からは激戦のC2クラス、どうやって戦うか…

※後日追記 参加者の方々の参戦記事
こーたの転倒日記
ハンカクセーモーターサイクル浜松 北陸出張所
ただいま暖気中

走行動画比較ツール作ってみた

比較動画を作る気力なんて無い僕らのために(?)

前々から必要性を感じていたんですが、重い腰を上げて着手。
YoutubeAPIの勉強がてら作ってみたらそれなりに動いたので仮公開です。

比較動画メーカー https://www.riders.ws/hikaku/

使い方についてはリンク先のヘルプを読んで頂くとして、
要はよくある「youtube動画を1つの窓で2つ同時に再生」です。
m4
第1ヒートと第2ヒートの比較、気になるライバルとのラインの比較にどぞー。
走行動画用に再生タイミングを調整しやすくするため、微妙なコマ送りしやすくしたつもりです。

しかしjs苦手すぎて辛い…
あと、もうちょっと見た目をマシにしたい…

※後日追記
GitHubにあげてみた
2021/02/16 忘れた頃にバージョンアップ

中部ダンロップ杯ジムカーナ大会第2戦(2016/08/07)に参加してきた

行ってきました中部ダンロップ杯第2戦!
会場は初の知立です。

前日夜に移動してネカフェ泊。
この行動パターンにも慣れてきた感です。

ゲートオープンから少ししてから会場着。
幸い特に並ぶこともなくトランポエリアへ。
2016-08-07-1

バイクを降ろしライダーズミーティング、そしてコースウォークといういつもの流れ
…なんだけど、実は前日の練習で転倒、足をひねってしまい。
バイクに乗っている分には、多少痛い?という程度なんだけど、歩くのが辛い状態…
2016-08-07-2

コース図を眺めると今回はかなりのロングコース。
2016-08-07-3

歩くと痛む足に、このロングコースのダブルパンチでコースウォークがしんどい。
だいぶショートカットしてどうにか1周したものの、これで限界。
残り時間は日陰でコース図を睨んでひたすら暗記につとめます。

応募がギリギリだったということもあり、今回はなんと大会1番出走。
ウォームアップエリアの時点で暑すぎて頭がぼんやり気味なが幸いして(?)で特に緊張もなし。
…だったんだけど、中間地点のオーバル脱出後の1本を見逃してミスコース。

通過後すぐ気付いて「あああー!」と思った直後、なぜかマーシャルから停止指示。
どうやら計測トラブルらしく、再出走指示が!ラッキー♪
再出走ではミスもなく完走、タイムも残りました。

第1H終わってトランポエリアへ戻りますが、今回は午前午後ともマーシャルの仕事に当たっているため、ゆっくりするヒマがありません。
他の選手の走りを研究する余裕もほとんど無し。
時間とともにぐんぐん上昇する気温、1Lのお茶3本買っておいたけど全然足りない・・・
足の痛みのため昼のコースウォークも遠くから眺めるのみ。

第2H

無難に走りましたが、タイムは1秒しか短縮できず。
やはり、コースウォークできないと改善ポイントが見えてこず、タイムも伸びない…

結果は120.98%。
D1級5位となりました。と
いってもD1級は出走6名なので全員入賞なんですけどね。
2016-08-07-4
120%を切ることもできなかったのでうーむという感じ。

次回は万全な状態でのぞみたい!

参考 これまでの参戦ログ

ただいま作業中(KSR110ボアアップ)

あと少しパワーがあればひょっとしたらひょっとしたのかもしれない。
そんな前回の大会の結果を受けまして、とうとうKSRのエンジンに手を入れる事に…

事前にネットの記事を読み込んでイメトレは万全。
いくぞー

ぱかん。
2016-07-23-1

すぽん。
2016-07-23-2

バルブスプリングってこんなに固いのかーとか
ピストンってこんなに固くシリンダーに入ってるんだなーとか
色々新鮮で面白い。

4サイクルエンジンをあけるの人生初なんですが無事に完了できるのか…

※後日追記
キタコの125ccライトボアアップキットと同社VM26キャブの組み込みが無事終了。
パワーアップした証拠に(?)こういう転び方が増えてきました。

ブーツ新調(W2ミサノ)

先日の大会の直前にブーツのファスナーが破損してしまいました。
その後の練習などはガムテ巻きで参加していたものの、いい加減どうにかせねばという事で探索開始。

もう一度同じ謎ブーツという手もあったけど、さすがに飽きてきた部分もある。
せっかくだし今度はしっかりサイズや装着感も調べよう、という事で休みの日に用品店をまわる。
…しかしどの店もレーシングブーツの店頭在庫が少なくて、試着すらあまり出来ない感じ。

それならもう通販でいいやということで色々調べた結果
W2ミサノマグネシウムに決定!
2016-07-13
恥ずかしながらW2を知らなかったんだけど、ガチレーサーの方でも使っているあたり品質はよさそう。

無難に黒がいいかなと思ったけど、どうもネット在庫がホワイトしかないらしく。
白ブーツってはじめてだけど汚れとかどうなんでしょね。

各部のスライダーはマグネシウム製、もちろん交換可能。
右足つま先の消耗が激しいKSRだけに、金属製スライダーはありがたい。
どれくらいもってくれるかな?

※参考 旧ブーツの購入記録

KPR杯RD1びわ湖バレイ(2016/06/26)に参戦してきた

びわ湖バレイで開催された2016年KPR杯RD1に参戦してきた!
KSRに乗り換えてからはじめてのびわ湖バレイ。

早起きは辛いので、深夜に移動してネカフェ泊。
前回、リクライニングシートでいまいち熟睡できなかった反省にたち、今回はフラットシートを選択。
のびのび眠って早めに会場入り。

梅雨の合間だったので天気が心配だったけど、当日は日焼けするくらいの暑さ。
出走は70台超らしい、自走組も多くていい感じ!
駐車用の黄色線が比較的新しくて、滑りそうな雰囲気をかもしだしているのが気になる・・・

2016-06-23-1

ライダーズミーティング後にコース図もらってウォーク。
ミニにとっては難所といえるほどのところは無いような印象。

2016-06-23-2

先日念願の昇格を果たしたので、今回は初のD1クラスでの出走となります。
第1ヒートの出走順はD1クラスから。
ゼッケン4なので、つまり今回は4番目の出走。
あっという間に出走時間がやってきてバタバタ。

第1ヒート
前半の緑パイロンを逆に回ってしまう。
復帰はできたもののかなりのタイムロス。
後半はセンターライン踏んだ(気がした)り、直線でシフトアップのタイミングを見失ってしまい1速吹け切りが長かったり。
更にゴールで停止線を微妙にオーバーしたりと散々な結果。

中間リザルトを見るとペナは取られていなかったみたい
…なんだけど、それ以前にミスコースだった・・・ダメじゃん・・・

そういや今回、KSRの右バンク角対策としてブレーキペダルにステーをボルト止めしてみました。
結果ブレーキペダルが20mmくらい上がった形になり、つま先の接地がだいぶ減っていい感じ。

2016-06-23-3

出走が早かった分、その後に続く選手の走りをじっくり見物できた。
昼のコースウォークで修正ポイントの洗い出し。
前半は八の字をもっとコンパクトに回ることと、緑パイロンの回転方向を間違わないこと。
後半はセンターラインを踏まないようにゆとりをもって進入する事、直線では早めのシフトアップ。

そして迎えた第2ヒート

修正点をそつなくこなし、感触は上々。

Dクラス3位とびわ湖での初入賞となりました!
リア充爆発しろTシャツがまぶしい(?)
2016-06-23-4

リザルトを見るとトップ比は115.96%。
おおっ、あとすこしで昇格ライン!?

優勝もKSRだったし、C2クラスに至っては上位3台がKSR。
参考にできる要素が多くてとてもうれしい!

後日、動画を見ながら、どうすれば0.96%を削れていたか考える。
一番簡単なのは単純にモアパワーか。
各ターンの立ち上がりでもっと鋭く加速できたなら、1秒は削れていただろうなー

エンジンに手を入れるのはもっと後にしよう
と思っていたんだけど、こりゃちょっと急いだほうがいい気がしてきました。

後日追記
参考 これまでの参戦ログ

中部ダンロップ杯ジムカーナ大会第1戦(2016/06/13)に参加してきた

行ってまいりました浜名湖。
1度は出てみたかったDUNLOP杯です!

前日昼過ぎまで調整を兼ねての練習会。
浜名湖までは会場から高速利用で4時間以上。
日が落ちる頃に浜名湖付近に到着し某所で車内泊。

荷物をおろして銀マットを引けば十分足を伸ばして眠れるスペースができるので楽〜
2016-06-12-2
ぐっすり眠って翌朝は余裕を持って会場IN。

心配されていたお天気は、曇は多いものの雨は無さそうな程よい感じ。
コースを眺める。
2016-06-12-5
話には聞いていたけど、広い・・・
更にトイレまでがとても遠い。
自転車持ってきておいてよかった〜

ライダーズミーティングを終えコース図受け取りコースウォーク。
2016-06-12-1
やはり広い。
シフトアップが必要そうなところが4箇所。
下手すっと3速まで必要になるんじゃ?というところもちらほら・・・
ローギヤード化したの、失敗だったかな・・・

やってきました第1ヒート
スタートのシグナル音が聞こえにくくてちょっと戸惑った。

前半は悪く無い感じだったのですが、後半入口の高速エリアでシフトダウン失敗で後輪ロックさせてしまい足つき+1。
どうにか転ばずに済んだものの、直後にギア抜けっぽい現象が出てしまいさらに足つき+1。

やはり高速系が鬼門だった・・・
とはいえミスコースは無しで完走、タイムは1分55秒502+2。
中間リザルトを見たところタイム比は124%チョイ。
うーむ微妙!

昼のコースウォークで午後のポイントを検討。
ミスを無くして3秒、更にラインの見直しで2秒は削れるはず。
5秒削ってペナ無し完走できれば昇格タイムに届くのでは・・・!?
という事でギアについて、スタートは1速、その後は基本2速で走行、シフトダウンは極力避けるという方針に決定。
加速はヌルくなるけど、後輪滑らせてしまうよりはずっといいという判断です。

そうそう
1年半使用してきたブーツですが土曜の練習でファスナー破損
ガムテぐるぐる巻きで大会に挑むことになりました
2016-06-12-3
右のつま先スライダーもヤバイので汎用ステーを仕込んでビニテ巻き
わージム屋っぽ〜い(?)

さて運命の第2ヒート
スタートは上々、1本目のパイロン立ち上がりで2速にチェンジ!
前半のスラロームエリアは2速ゆえラインがいまいちボヤけてしまったものの、思ったより平均スピードは落ちてない気がする。
もともと中低速寄りのKSRのエンジン、案外こういう走り方の方が早いのかもしれません。

第1ヒートでの失敗ポイントも無難にクリア。
ストレート終盤でシフトダウンが不要になったのでかなり安心。
ゴールに飛び込むとタイムは1分51秒864!
悪くはない。もう少し削りたかった気がするけど。
ペナルティは、無かったはず・・・

すべての走行が終わり表彰式
そして運命の昇格者発表。

2016-06-12-4
やりました!D昇格に届きました!

タイム比は119.79%!
うっわーギリギリ!
とはいえこれで名実ともにノービス卒業!
やったー!

※後日追記
リザルト出てた

参考
過去の参戦ログ

KSRの遠心クラッチを除去してみた

さて次の大会は6月のDUNLOP杯。
認定大会らしいので、気合を入れていきたい。

マシン的にも色々課題が見えてきたので、KSRをいじります。
現状のKSRはほぼノーマル、変わっているのは後付クラッチとマフラー、リアサスくらい。
パワーがないのはしょうがないとして、とにかくエンジンのレスポンスがだるい。

アクセルを捻って実際に回転が上がるまで感覚的に2テンポくらい遅れる。(あの感覚はまさにカブ)
加速時は早めにアクセルを開ければある程度対応できるけど、困ったのはシフトダウン。
ギアを下げる時、アクセルを煽っても回転が上がるまでラグがあるので後輪をロックさせてしまいがち。

どうやらこのだるさは遠心クラッチが残っている限りはどうにもならないらしい。
セミオートマに戻す予定は無いので、この機会に除去しちゃいます。

部品を用意して初のサイドカバーオープン
おー本当にクラッチが2つある・・・

2016-05-29-1

クラッチ自体はインパクトでゴリゴリっとするだけであっさり取り外し完了。
電動工具最高ですね。
取り外した遠心クラッチを持ってみるとズッシリ重い。
キッチンスケールで測ってみたら1670gもありました。

さて遠心クラッチを外した後に取り付けるギア
メジャーな選択肢であるSP武川製は軽いけどノーマルエンジンだとトルクが薄くなりすぎるらしいとの噂
なので少々お高いけどKLX用プライマリスパーを選択

2016-05-29-3

重量は約380g。
クランクについているオモリが1kg以上軽くなるってかなりすごい効果がありそうだ・・・!!

せっかく開けたので、ついでにメインのクラッチも確認
おっとー、焼け焼けで真っ黒、かなりの片減りも・・・
2016-05-29-2
ただでさえ非力な所、パワーロスは避けたいので新品交換しちゃいます。
今後にそなえてクラッチスプリングも交換、更に4本から6本に増やしてプチ強化。
原二はパーツが安くていいねー。

組み込み終わって早速試走。
クラッチレバーがずっしり重い。
キックの手応えがだいぶしっかりした感じに変わった。
アクセルレスポンスは上々、アクセルを煽るとちゃんと回転がついてくる!
スタート時のダッシュ力がかなり向上した感があるし、シフトダウン時も回転が合わせやすくなった。

いい感じ!

2016トライジムカーナ第1戦(岡山)に参加してきた

昨年に引き続き、岡山大会に参戦してきた!
昇格基準125%未満に対して実績が125.545%、時間にして0.4秒足りなかったという悔しさを今年こそは晴らす!

と意気込みは十分ですがなにしろKSRでの大会参加が初なので、どうなることやら・・・

前日練習も参加したかったけど都合が合わず。
土曜日はトランポで出勤し、仕事を終えてそのまま岡山へ。
車中泊も考えましたが、大会に備えてしっかり眠っておきたかったので会場近くのネカフェのフラットシートを選択。
会場までの距離感や周辺の雰囲気がつかめているので、去年よりだいぶ気楽です。

大会当日。
受付とライダーズミーティングを済ませコースウォーク。

20160425

どちらかというと高速寄りの部分が多く、アンダーパワーなKSRだと少々不利か・・・?
右上の花火セクションはルートが何パターンもあり非常に悩ましい。
多くの選手がこのセクションのチェックに時間をかけていました。

昨年はコースを覚えるので精一杯だったけど、今回は「これはインから進入、これはアウトから」というのがだいぶ見えるようになった気が!
ウォームアップも終わり、いよいよ出走!

第1ヒート
ミスコースこそなかったもののパイロン接触2、花火セクションでラインの戸惑いあり。
タイムは1.46.783+2

昼休みに発表された暫定順位を確認すると、117.057%、Nクラス3番手!
クラストップとの差は1秒チョイ!
これは、ひょっとすると…!?

昼のコースウォークで修正点の洗い出し。
色々考えた結果、花火は最初の進入を右ターンで入って、残りはすべて左ターンでこなすというルートを取ることに決定。
現状のKSRは右バンク角が不足している状態なので、できるだけ右ターンを避けたいというのが第1の理由。
そして左ばかりというシンプルルートならミスも防げるのでは?というのが第2の理由。
この選択がどういう結果になるか・・・!?

あまり多く詰め込み過ぎると結局どっちつかずになるので、前半の270度と、花火にポイントを絞る事に。
旋回半径が大きくなってもいいから、とにかくとにかく速度を落とさないラインを取る事を意識。
目標は、1.45!

第2ヒート

270度と花火セクション、ほぼ想定したラインでクリア、タイムは1.45.862!
午前のトップタイムには届いていないものの、しっかり縮められたしパイロン接触もなかった(はず)!

今回は、やれるだけのことはやったぞ、という感触があった!
そして結果

20160425-2

Nクラス2位!
115.211%でDクラス昇格!

やりました!
ついに実績が出せたぞぉー!

※後日追記
リザルト出てた

KSRで8の字

バンク角不足に3cmアップステップを装着しました。
それでも右足はつま先がすぐ着いちゃうけど、だいぶマシに。

2016-04-03

車両感覚に慣れるために、8の字ばかりやりつつ、タイムを見ながらハンドル切れ角も微調整を繰り返し。

KSRでタイムを出すコツが少しわかってきた。
エンジンが非力かつレスポンスが悪いため、エンジン回転数を落としてしまうとアウト。
バンク開始直後あたりからアクセルを開け始めると、立ち上がりに間に合う感じ。
さらに、小さく回ろうとするとスピードが落ちてしまうので、ハンドル切れ角少なめにして大きく回ったほうがいいタイムが出やすい。

SVでの自己ベスト 30秒96まであと0.09秒。
あれ、意外といける…?