前回破滅の音と共に崩壊したベアリング。
部品が届いたので早速交換作業。
予習した限りでは
古いベアリングを適当な工具で打ち抜いて
新品を叩き込むだけの簡単なお仕事です(笑)
だったはずなのですが・・・
前輪を外すためシャフトを抜いてみると
ディスク側からポロポロとベアリング玉が・・・
(元)ベアリング玉だったらしき残骸もちらほら。
目標の完全死亡を確認、交換を実施する。
・・・つうかこれ本気で危ないて。
今後は定期的に交換しよう。
案外安い部品だということが判明したので左右共に交換。
外したベアリングと新品を比べ・・・
るまでもなくもうこれ交換交換!
・・・と思ったら問題のディスク側のベアリングが抜けない。
逆側から打ち抜こうにも
そもそも形状的に工具がかからない。
どうすりゃいいんだろこれ。
専用工具なんて持ってないので
こりゃー無理だわと早々に見切りをつけて
早めにショップに助けを求めることに決定。
「Gooseいぢり」カテゴリーアーカイブ
今日のGoose – ベアリング死亡
今日~も元気に客先作業~
休日なので私服でゆったりとね。
・・・と客先へと向かう道をGooseで駆けていると
フロントタイヤあたりがら
〇≠σр∑в%!!
というなんともありえない音が。
・・・これはアレですかい。
いわゆるベアリング死亡って奴ですかい。
ちょっと前から
ハンドルが微妙にプルプルするな?
とは思っていたのですが・・・
ノーメンテ走行4.2万kmともなるとそういう事も起こるんですな。
ベアリングって幾らするんだろ。
今日のGoose-タンク乗せ換え
やろうやろうと思いながらもなかなかできずに
ズルズルと今日まで引き伸ばしてきたガソリンタンク乗せ換え。
例によって色々忙しくて、帰宅したのが0時あたりだったのですが
今日やらずにいつやるんだ?
って事で勢いにのって敢行だ。
ゴソゴソゴソ。
わーいできたよー
9年目にしてやっと純正エンブレムがついたよ超うれしい!
エンブレムの横のまるで純正部品のようなステッカーはスズキたん2です。
明日も仕事なのになんでこんな事してるかって?
ツーリングがあるからに決まってるじゃないですか!(参考)
来ないと死刑だから☆って脅迫されちゃってるので
これはもう嫌々ながらも行かざるをえません。
2/16の8:00に北谷ジ○スコ周辺の空気がかなりおかしくなる模様なので
興味がある人はヲチしにこればいいと思うよ!
ハイスロその後とガソリンタンクの今後
バイク積み込み&ステッカーあれこれ
ついに明日に迫った伊計島バイクレース!!
仕事から帰って、早速Gooseの保安部品の取り外し。
ミラー、ライト、ウィンカー・・・
思いの外、ハンドリングが軽くなった。
これが吉と出るか凶と出るか?
車体のほうは準備完了、借りてきた軽トラに積み込みだ。
この日の為に作成した自作ラダーレール、実戦投入!!
ツメをかけて・・・
あれ、あっさり積めた。
普通に使えてしまいました。
ところで以前テールカウルに貼ったらきすたステッカーですが
見事に色あせ。
お、俺の嫁がぁぁ(すみません言ってみたかっただけです)
会社の駐車場で日に当たる左サイドは完全に色が抜けてしまいました。
ブランド不明のシール台紙がいけなかったのか。
それとも染料インクの限界か。
しょうがないから
剥がしました。
(´・ω・`)・・・なんか寂しいな・・・
・・・
よし、完璧だ!!
タンクもなんか寂しかったので
スズキたん貼ってみた(詳しく知りたい方はココ参照)
うわー
※後日追記 ver2貼ってみた
休日バイクメンテ-フォークオイル交換、スプロケ交換
11/23の伊計島レースを来週にひかえて・・・
前々からやりたかった、グースのフォークオイル交換とスプロケット交換を本日実行しました。
まずはジャッキでフロントをアップしてフォークを外す。
専用のメンテナンススタンド欲しいけどかさばるからなぁ。
外したフォークを眺める。
うーんさすがに汚いぜ。
特にブレーキディスク側はダストで真っ黒。
パーツクリーナーをぶっかけてブラシでゴシゴシ。
スプリングシートストッパを外す。
サービスマニュアルによると、フロントフォークスペーサホルダという特殊工具が必要。
だが今回は、かつてGooseスレで教えてもらったジャッキを使う方法でスプリングを圧縮して外す。
DIYショップで買ったS字フックと、タイダウンベルトを使うとあっさり外せました。
フォークオイルを抜く。
うちのGooseは走行距離4万km超ですが、入手してから初めての交換。
予想通り真っ黒です。
サラサラで粘度も足りないような気がする・・・
すげぇ臭いと聞いていたけど、そんなに臭いはしなかった。
新品フォークオイル。
純正グレードです。
けっこう高いんだ、コレが・・・
色はワインのような濃い赤。
オイルシールやダストシールは新品を。
この日の為に買っておいたオイルシールインストーラーで叩き込む。
注射器で油面調整して・・・
完了、と思いきや、組み付け時にインナーロッドを引っ張り出せない。
ここにも特殊工具が必要なのね。
大急ぎでDIYショップへ向かい、M10の長いボルト&ナットを調達。
ピッチ違いだけど、先っぽが引っかかればいいのでどうにかなりました。
フォークはどうにか完了したので、次はスプロケ。
ノーマルは前14T、後36T。
これを、前13T、後ろ38Tに変えローギヤード化します。
前スプロケはサンスター製13T。
Gooseのスプロケはスナップリングで止めてあるだけなんだね・・・
100均で調達したスナップリングプライヤーであっさり外れる。
外した純正品(左)とサンスター製(右)を比べる。
純正はゴム製ダンパーがついてるが、サンスター製は無い。
厚みも大分違うようだが大丈夫なんだろうかコレ?
取り付けてみる、若干ガタがあるような気がするけど・・・
まあいいか。
お次はリアのスプロケ。
AFAM製38T。
お約束のゴールドカラー。なんというミーハー。
チェーンの長さはノーマルでもOKでした。
リアスプロケの固定ボルトは高トルクで締まっているので外すのが大変。
インパクトレンチ欲しいなぁ。
そんなこんなで、気が付けば5時間が経過。
外はすっかり暗くなっている。
小雨がパラついているが、気にせずにさっそく試乗!!
フォークについて。
うーん、激変したという感じはしないが・・・
バンク角に対してハンドリングがマイルドになったような気がする?
安心感が増した、というか。
スプロケについて。
交換前 3速5000rpmで55km/hが、交換後 50km/hに。
思ったより変化が無いっすね・・・
路面が濡れているのであまり無茶はできない。
今日はここまで。
あー疲れた。
Goose350中古燃料タンクGet
グースの燃料タンクが激安でヤフオクに出ていたので落札。
なんと送料込み1,710円(喜
値段が値段だけに、実は期待していなかった。
正直言うと
「既に欠品の、Gooseエンブレムが取れればそれでいい」
だったのですが・・・
(うちのグースは買ったときからエンブレムが付いてなかったからね)
届いてみたら、予想以上に程度のいい商品だった!!
微妙にサビやヘコミはあるけど、今使ってるボロタンクに比べりゃ極上です。
若干タンク内部のサビがあるので、サビとりとコーティングでもしてみようかなぁ。
Goose350にActiveハイスロ装着
伊計島レース、台風のため延期に・・・
これは残念。
レースに向けて注文していたパーツが本日届きました。
じゃーん!!
ACTIVE:アクティブ/ハイスロットルキット TYPE-2 (金)!!
レースを意識するようになってからというもの・・・
手首を返さないと全開に出来ない、グースのノーマルスロットルに不満を感じていたのです。
前々から興味はあったけど中々手を出せずにいたハイスロ、思い切って買っちゃいましたよ。
kamoさん情報を参考に、ケーブル長は900mm、スロットル径は36φをチョイス。
webikeで約1万3千円也。
今月は散財してるなぁ・・・
装着は、説明書通りに淡々と行えばそんなに難しくないです。
ただ、固定用のイモネジを締めるのに2mmのヘキサゴンレンチが必要です。
狙ったかのように工具箱の中の2mmヘキサゴンが行方不明に・・・
急いで某DIYショップに買いに走りました。
これくらいおまけで付属していてもいいのになぁ、と思ったり。
ケーブルの張り調整はちょっとコツがいりますが・・・いろいろ触ってれば慣れます。
ちなみに、Gooseのノーマルスロットルケーブルはキャブ側で90度曲がるタイプ。
対して、Activeハイスロに付属してくるケーブルのキャブ側はストレート・・・
ひょっとしてノーマルキャブにはNG?と思いきや、ギリギリ収まりました。
取り付け完了!!シャキーン!!
ゴールドのアルミボディがまぶしい。
・・・というか、他のパーツがヘタりきっているので、ハイスロだけが浮いている(汗
TYPE-2は本体が薄いのでノーマルスイッチボックスだとかなりスキマが空きますね。
早速試乗!!
・・・
・・・・・・・
あれ?
正直、あんまり変わらないような気が・・・
中低回転が中心の町乗りレベルだと、あまり違いが分からないです。
車のいない場所でガバっと全開走行してみる。
うむ。
確かに手首を返さなくても全開は出来るようになった。
いい感じです。
うーん、個人的には、かったるい低開度はガバっと開いて、高開度では繊細に・・・
という感じのスロットルを期待していたんだけど、ちょっと拍子抜け。
インナーパイプだけでも買えるみたいなので、40φも試してみようかな?
※後日追記 ハイスロさびた
Goose350ゼッケン作り+プチ痛車化
伊計島レースまでもう一週間あまり・・・
ゼッケンNoも決まった事だし(#13)、早速ゼッケンを着けてみることにしました。
とはいえ、我が愛車Goose350はネイキッド。
カウルが無いから、フロントにゼッケン張るスペースが無いんですよね・・・
理想的にはスーパーグースみたいなフルカウル化。
しかし流石にそこまでできない。
なので、ヘッドライトを利用してゼッケンプレートを作ってみる事にしました。
まずはヘッドライトを取り外し、ライト枠にあわせてプラ板を切ります。
プラ板は、DIYショップで適当に選んだ1mm厚の物。
この厚さなら普通のハサミでも十分切れますね。
お次はゼッケン番号作り。
カッティングシートを文字型に切り抜くのがお約束ですが・・・
今回は横着して、PCから印刷する方法で行ってみます。
まずは適当なフォントを選んでちょいっと加工して印刷。
余白になんか色々写ってますが気にしない方向で。
印刷した図柄に沿って用紙を切り出します。
カットした用紙に保護フィルムを張ります。
今回はA-oneのUVカット透明カバーフィルム(35041)という奴を使ってみました。
先ほど使ったプラ板に張り付け。
文字サイズが少し小さいか。
ま、作り直しはすぐ出来るからとりあえず続けます。
ゼッケンプレート固定用の穴をドリルで3箇所開けます。
タイラップでゼッケンプレートをライトボディに固定して、はいできあがり。
ここでちょっと一休み。
PCを使うと、あまりに簡単にステッカーが出来るので色々遊んでいたら
なんか色々出来てしまった。
どうしよう・・・
・・・続けます。
テールカウルの左サイドゼッケンを張り。
・・・ちょっと拡大。
何故かゼッケンの横につかさとみwikiが・・・
ああそうだよ、やっちまったよコンチクショウ・・・
続いて右サイドのゼッケン。
拡大。
こなたとかがみが・・・
思いつきでやった。後悔はしていない。
フロントフェンダー。
Team2chとシャキーン侍ステッカー。
スイングアーム。
同じく、Team2chとシャキーン侍ステッカー。
チェーン汚いな・・・掃除せねば。
リアフェンダーまわり。
フェンダーレスにしようかと思ったけど、基本は通勤用なのでフェンダーは外さない方向で。
せっかくなので色々張ります。
タチコマと笑い男と、某スレで発見したTeamSUKUMIZUナンバー隠し。
ゼッケン着けるだけのはずが、気がつきゃ何故か痛仕様に。
・・・もう怖い物は何もありません。
バッチコーイ!!
※後日追記 レースいってきた
Goose350スピードメーターケーブル切れ(再)
スピードメーターワイヤーが切れたの新品に交換したのが8/5。
それから3日後に再びメーターが動かなくなる。
で本日メーター周りを調べてみたら、同じ所でスピードメーターケーブルが切れてた。
新品なのに切れたって事は取り付け作業にどこか不備があったのか・・・
改めて見直すとどうもスピードメータケーブルの角度がキツいような気がする。
メーターギアの取り出し口が90度より下を向いている。
コレかな?
アクスルシャフトを抜いてメーターギアの位置修正。
切れてしまったものは直しようがないので、ケーブルはまた調達しなきゃね。