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水冷服を導入

今年の夏の暑さはちょっと尋常じゃない
扇風機だけでは屋内作業ですらきつすぎる

同じ環境で、昨年はファン付き作業服でどうにか乗り切れましたが今年はそれでも厳しい
休憩の頻度が増えてなかなか仕事が進まないし何より集中力が・・・

ホームセンターで強力型のファン付き作業服を物色していたら
水冷服なる物がある事に気づいた

店頭展示でデモ運転している物に触れさせてもらったら、ビックリするほど冷えている
これは期待できるんじゃないかという事で購入決定!

仕組みとしては、氷で冷やした冷却水をポンプで循環させるという単純なもの
外気温33度でも連続運転すると寒いくらい冷える

背中の水タンクは凍らせたペットボトルが1本ちょうど入る絶妙なサイズ
身近にある安価な物を冷却カートリッジとして使うという発想がいいですね

1時間もすれば氷は溶けてしまうけど、氷ペットボトルを入れ替えればすぐに復活
冷凍ペットボトルを用意できる環境ならなかなかイイ!

へんな自転車とへんなギター

仕入に行ったら思わず仕入れてしまった物記録

JD-BIKEのRB-200?
カテゴライズするなら「自転車」なんだろうけど
実態は見ての通り、ペダルとサドルがついたキックボードという感じ

折りたためばキャラバンのシート隙間に差し込んでおけるくらいコンパクトになるので便利
駐車場から目的地まで徒歩10分の距離をサクっと移動みたいな使い方にイイ
(スピードは出ないけど歩くよりは確実に早い)

お次はSYNSONICSのアンプ内蔵ギターTerminator
ZO-3みたいなアレです

ちゃんと音も出るし、見た目に反してあまり違和感なく弾けるかんじ
メインで使うかといわれればNOだけど、こういうのもちょっと面白い

PFPのエンジンオイルを買ってみた

以前ペール缶で買ったオイル残量がそろそろ底をつきそう
20リットルを消費するのに約2年・・・このペースならペール缶で買わなくてもよさそう
でも単価は確実に下がるので、置く場所さえ確保できるなら悪い選択肢ではないか?

さて次はちょっと変化がほしいので
PFPの10W-40を注文してみました


G2と比較してさらにコストメリットがある価格
非純正オイルってあんまり使った事がないんですが、100%化学合成油らしいし案外、純正系よりいいんじゃないかなー(適当

今のところノーマルに近いエンジンしかないし、オイルにはそんなにシビアにならなくていい気がしています



アジアンパブルーム

某団体のカラオケ会に参加
会場は毎度おなじみジャ◯カラです

参加者各位が集まりやすい立地という事で「アジアン天満店」に初突撃

アジアンってなんじゃ?と思ったら

うさんくさいアジアっぽい電飾に、部屋中央のポールダンス用のポール

攻めてるなぁジャン◯ラ…

NV350キャラバンに床張りキットを設置してみた

さてキャラバンの次なる一手は床張り
トランポ用途ならむしろ一番最初にやりたいポイントで当初はDIYを考えていました

しかしこの車両の主目的はあくまでも仕事用
それならある程度のコストはかかってもDIYよりクオリティ高い専用品を導入しよう
という判断でhyogさんのNV350キャラバンフルフロアパネルを注文する事に決定

注文から納品まで多少時間がかかりました
そう遠くない距離にあるお店だったので直接取りに行きさっそく設置開始

まずは作業前
標準のカーペット床です
写真だとわかりにくいですがそれなりにデコボコしてます

hyog床張キットを開封
表面処理はもちろんエッジの処理も美しい

はい、きっちり収まりました
標準床の上に乗せただけですが、ガタつきも無くいいかんじ

微妙な隙間はあるのでホコリがたまるといった事はあるだろうとは思います
とはいえ板は固定されておらず簡単に持ち上げられので掃除もそんなに苦ではなさそう

床は完全にフラット
表面は防滑タイプを選択したのでほどよいグリップ感もあり、バイクを積むのはめちゃくちゃ楽になりました

いい買い物した!

四国アドベンチャーラリー反省 ジオグラフィカ設定編

四国アドベンチャーラリーのナビ用マップ推奨アプリはジオグラフィカ

ジオグラフィカ標準の「単色地図」だとこういう表示です
等高線で山の地形が表示されています

もともと登山用アプリなのでこういう仕様ですが
ラリー用ナビとして考えるとルートと等高線が重なって見にくいんですよね・・・

そこで設定変更で「OpenStreetMap」に変更してみるとこうなる

同じ場所を表示していますが、等高線が無いのでスッキリ
ルートの見やすさがだいぶ違うことがわかります
この表示なら、分岐の進行方向見落としがだいぶ減るんじゃないかなー

大したことじゃないんだけどね
走行中に見るのはスマホホルダーにセットした小さな画面
ダートなのでスタンディングしている事も多いから、少しでも見やすいほうがいい

特に長丁場のラリーはこういった小さな事が地味に効いてくる
ハズ

四国アドベンチャーラリー2023に参加してきた(4)


序盤に神経を使ったこともありしっかり1時間休憩しちゃいました。
ちょっとゆっくりしすぎたか?という感触があったので、午後ルートは走りに集中!
スタート直後に撮影ポイントがあったのでスタンディングしてみたらいい感じに撮影していただきました

阪下を走ったときの反省でハンドルポジションは50mmほどアップ、スタンディング時の違和感も減りなかなかいい感じ

当日撮影された写真は後日、専用サイトで閲覧可能。
写真はなんとゼッケン番号検索付き。やるぅ〜
高解像度写真も購入可能と至れり尽くせりです。

午後の出発タイミング特に決まっておらず、各自のペースでという方式。
出発時間がバラけたせいか、午後は他の参加者と混ざって走る機会が減り、ほとんどソロ林道ツーリングといった趣になりました。

下りながらタイトに180度折り返す時に初の転倒
スピードは低く路面も柔らい土だったため人もマシンもノーダメージ
転倒自体には慣れているので心理的にもノーダメージ
せいやっ!と車体を起こして何事もなかったかのように走り出す。
やっててよかったジムカーナ(?

14:20 最後のチェックポイントに無事到着!
時間切れを気にするほどではないけど、決して余裕があるとも言えない微妙な残り時間
水を飲んでトイレを済ましたらそそくさと出発する事にしました。

長丁場のラリーではここ一発的なアタックをしてもそうそうタイムは変わらない。
稼ぎどころはしっかり開けて下りや荒れ路面は無難にやりすごすして地味〜にタイムを削ることを意識
ミスコースを避けるためマップの先読みをしていくのも重要ですね
(とはいっても、マップのズレなどもありトータルで5回ほど道を間違った)

ゴールへ向けて淡々とたんたんと走りペースアップ。
林道をぬけマップを見ると、あとは市街地走行しながらスタート地点へ戻るだけとうところまで来た!
ここで予想外、市街地なので微妙に渋滞してのろのろ運転・・・

やきもきしながらもジェントルな走りに徹して
15:20、ゴール!
おかえりなさいの声がうれしいねぇ。
受付にてゴール申告、完走証ゲット!
やりました!

レースではないため順位付けはありませんが、なかなかの達成感
マップと残り時間を意識しつつ、自己の体力と技量に合わせたペース配分で長丁場を走るというこれまでにない経験を楽しめました
なるほどこれがラリーか!

一休みしたあとは続々とゴールしてくる車両を見物。
みんないい顔してる。
会場をウロウロしていると、ラリーに出てみようかと思ったキッカケになった某車両を発見
記念撮影させてもらいました

奥の方にはフルカウル倒立フォークセパハン17インチロードタイヤのR25がw
しかも大阪から自走なんだって
あの車両でラリー走って自走で帰る・・・すげぇ
アレに比べりゃ、アップハン化にオフタイヤ履いたグースなんて立派なオフ車ですw

当日は閉会式等もないため、各々のタイミングで会場をあとにする
すでになかなかの疲労感、キャラバンのクラッチが重いこと重いことw
急いで帰っても帰りは夜中近くになるのは確定しているので、温泉に入ったりネカフェで仮眠をとったりしながらゆったり帰宅
結局家についたのは朝でした。
素直に1泊すりゃよかったなぁ

四国アドベンチャーラリー2023に参加してきた(3)

CP1で少し休憩して再び走行開始。
実はスタートからここまではかなり不安だったんですよね。
ある程度準備してきたとはいえ、ダート向けとは言い難い車両で初ラリーということもあり
「最初のチェックポイントにすらたどり着けないんじゃないか?」と…

しかしここまでの道のりで
「無理をせずペースをキープして走れば十分いける!」
という感触を得られたので、少し精神的余裕が。
ルート上の絶景ポイントで一時停止して写真を撮るゆとりもw

前半は探り探りだった林道でのグースの走らせ方もわかってきた。
上りは稼ぎどころなのでしっかり開ける
とはいえぶんまわすと跳ねがちなので早めにシフトアップを意識
4ストシングルらしく中間トルク重視でトコトコいったほうがタイヤが路面をよくとらえてくれる感じ。

ブロックタイヤ(シンコーSR244)装着の恩恵は大きく、フラット林道でのグリップについては不安なし。
多少ヌタっている場所もわりとすんなりやり過ごせました。

扁平率が大きく変わるためフロントはフェンダーが干渉
15mmスペーサーでかさ上げしてこのギリギリ感。
石が多いセクションではフェンダーにガンガンと石が当たる音がしていたのでちょっとヒヤヒヤ。

下りはブレーキを握ってもタイヤのグリップが破綻する感触はない。
ただしフォークのストローク不足はどうしようもなく、ブレーキを握ったままギャップに乗ったりするとかなり怖い挙動になるので6割くらいのペースで安全第一。

空気圧はパンクを嫌って1.7kとダートにしてはちょい高め。
少し跳ねる傾向があり正直もう少し下げたい気がしたけど、ビードストッパーも無いチューブレス用ホイールなのでこれくらいにしときました。
アスファルト区間も不安を感じず走れたのでわりといい数字だったのかも?

力も抜けていい感じに楽しみながら林道走行を続け
12:00にはスタート地点に帰ってくる事ができました!

前半戦終了でほっと一息、お弁当タイム!
心配だった空模様も今のところ雨の気配はなし。

相当走った感触があるんだけど、これでまだ半分か〜!
(続く)