グース250でプラザ阪下を走ってきた

プラザ阪下に行ってきました。
(メンツはいつもの練習会とあまり変わらないかんじ)

さて現在はオフ車を所有しておりません。

そんなわけで車両はもちろん

Gooseだよ!

タイヤをオフタイヤ(シンコーSR244)に変えて、突き出しとリンク調整で若干車高を上げた以外はいつもとほとんど同じ仕様。
(ヘッドライトレンズは割りそうな予感がしたので現地で取り外し)

本日はこのタイヤは使えるのか?
というかそもそもグースでダートを走るとはどういう事なのか?
という感触を掴むことが目的です。

モトクロッサーやらEDマシンばかりの阪下駐輪スペース。
オフタイヤを履いたグースは完全に溶け込んでおりまったく違和感がありませんね(?

前日が雨だったので泥んこを覚悟していましたが、一部ぬかるみがある程度で路面はそれほど悪くない感じ。
(湿っているぶん土埃が控えめになってむしろ良コンディションと言えるかもしれない)

キンチョーしながら走り出します。
本格コースには目もくれず広場の基礎練習エリアでひたすらぐるぐる。

・・・おや、思ったより走れる?

土の上ではタイヤがしっかりと路面を捉えてくれており、滑り出しも穏やかでほとんど不安は感じません。
個人的にはこれだけ食ってくれるならダートも余裕って思わせてくれる感触。

アスファルト区間ではかなりアンダー気味なハンドリングになりました。
クセはあるけど慣れれば普通に走れそう?
軽く8の字してみた感触もまずまずで、無理しなければロードも十分いけそう。

と余裕っぽい事を言ってますが、実際は圧倒的にサスストローク不足でギャップ通過がかなりキツい。
スタンディングすればだいぶマシになるんだけど、ジムカーナ用のちょい低めハンドルのせいで立ちポジションが非常にしんどい。
(試乗した皆さん、みんな股間をぶつけると言ってましたw)

ひとまずハンドル交換は必須として、もう少し車高を上げたり保険としてアンダーガード装着などの必要性を感じます。

何故こんな事をしてるかって?
四国アドベンチャーラリーにエントリーしたからさ!

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