びわ湖バレイで開催された2015年ジムカーナ大会RD1に参戦してきた!
借り物で出た地元の大会経験はあるんだけど、いつも使っているじぶんの車両で、関西エリアでの参戦は初。
事実上のデビュー戦です!
当日は早起きして5:45に自宅を出発。
この時間はまだ空気もひんやり。
ナビに導かれるまま下道をのんびり走って会場に到着したのは8時前。
ゲートオープンは8:30とのことで微妙に時間が・・・
近所のコンビニで食料補給しつつゲートオープン待ち。
大会が開始する頃には時刻には気温も上がり、薄曇りで日差しもゆるめでいい感じ!
早速のコースウォークでしっかりコースを覚える。
スタートとゴール前さえ間違えなければ、いけるかな・・・?という印象
第1ヒート
どうにかこうにかミスコース無しで完走。
タイムは1分46秒765、スラローム1本目の青をハデに飛ばしてしまい+1。
あまり気に留めていなかった奥のラインタッチが鬼門。
緑パイロンのせいですごく狭く見えるので、かなり戸惑います。
昼のコースウォークでも多くの選手がこの攻略に頭をひねっているようでした。
第2ヒート
前半の2つ目の三角形で前輪ズルリで冷や汗。
ラインタッチは進入方向変えてみたものの、結局大回りする事になってしまいタイムロス
1走目でぶつけたスラローム青パイロンは無事にクリアしたものの、ゴール前ガッツセクションで1ペナ。
タイムは1分43秒260+1で135.28%となりました。
大会終了後は慣熟走行という事でコース上でトレイン走行。
ものはためしと思い、赤ゼッケンの方の列に混じってみる。
ターンごとにどんどん離されていくので、少しでも差を縮めようと加速も減速もかなりハードに。
バンク角もこれまでにないくらい深いのが自分でもわかる感じ。
ただこのハイペースの中、深く寝ているんだけどものすごく安定しているポイントがある事に気付く。
「タイヤを信頼して高荷重をかける」ってやつ、これか・・・!?
1人で走ってこのペースを出せるようになればタイム伸びるだろうな〜
貴重な体験でありました!
後日リザルトと動画を見ながらのひとり反省会。
前輪滑りの失速と奥のラインタッチがうまくいっていれば3秒は縮んだだろうな・・・
最後のパイロンタッチなければさらに1秒・・・
ん?
と思いリザルトを見ると・・・
もし4秒縮められていたら・・・6位入賞できてた!?
うっわーこりゃー悔しい!
次回以降の練習は気合入りますねこれは!