Link : 障害者助成システム欠陥/9市町村で45人受給漏れ
業者によるとミスの原因は、システム開発時にいくつかの市町村から医療費助成の資料を集めたが、その中に所得控除の資料がなかった。
そのため対象者判定時の所得制限で、医療費控除、配偶者特別控除、小規模企業共済等掛け金控除など控除されるべき項目を考慮していなかった。
むむむ。他人事ではないな・・・
Link : 行政困惑 償還に苦慮/障害者助成ミス
一方、システムだけに頼らず独自に再確認して影響を未然に防いだ自治体もあり、明暗を分けた。
本来はそうあるべきですけどね。
「パッケージで購入。システムの内容を示す説明書もなく、ブラックボックスだった」と悔やみ、「今後は事前に確認していく」と説明した。
説明書のないパッケージて・・・なにそれ。
そんなのを何故に導入してしまったのでしょうか?